GoPro Hero8 使用感レビュー – ワンシーズン雪山で使ってよかったアクセサリーやコツを紹介

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どうもー。今日はGoPro Hero8 をバックカントリーやゲレンデで、ワンシーズン使ってみたのでその使用感などレビューをしたいと思います。

こんな人に読んでほしい
  • バックカントリーとは、手つかずの自然が残っているところのこと
  • 日本では主に「バックカントリースキー」「バックカントリースノーボード」という
  • 大自然の大滑走ができる最高の遊び
  • ただし、雪崩や遭難のリスクがあります。
まとめ
  • ビルトインマウントは、マウントネジで開閉すべき
  • バッテリーの持ちは少し改善したと思う(個人的感想)
  • 3way自撮り棒は公式のほうが良い
  • ケース類はバッテリーが切れたときの取り外しが面倒
  • 風切音防止ケースはあったほうがいい
目次

GoPro Hero8 使用感レビュー ワンシーズン雪山で使ってよかったアクセサリーやコツを紹介

前半本体のレビュー(hero7からの変更点を中心に)から、後半アクセサリーのレビューについて、紹介します。

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本体について

筐体の大きさ(GoPro Hero7から筐体は少し大きくなった)

GoPro Hero8はHero7に比べて筐体が少し大きくなりました。

しかし、そこまで気にするレベルの大きさではないです。

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iPhone11と比較してみてのそこまで大きくなった印象はなく、ビルトインマウント(後述)が着いているので、ハードカバーを付けずに使えるので、その分スリムになっています。

ここは雪山・ゲレンデの使用で特に気にすることはないでしょう。

ビルトインマウントは開閉が懸念。しかしコツがあります

Hero7からの変更で本体として最も大きな変更は、ビルトインマウントではないでしょうか?

ビルトインマウントとは本体に直接マウントをつける部分のことです。

ビルトインマウント

このビルトインマウントのおかげで、Hero8では筐体を保護するマウントを付けなくて良くなったのですが、ここが雪山では懸念がでてきます。

それは、手袋を付けたままマウントを装着できない。というところです。

装着するためにはすでにならないといけない。ですが、雪山では地肌を出すことはご法度、できるだけ素手を見せずに装着しなければいけません。

ここで一つ、コツがあります。

ビルトインマウントの開閉は、マウント装着するときに使うネジを使って開閉することで、素手を見せずに開閉することが可能です。

マウントの穴にネジを刺して開ける

こうすることで素手を出さずにグローブを付けたまま、開閉することができます

詳しくは動画で解説してます。是非ご覧に鳴ってみてください。

GoPro Hero8 使用感レビュー – ワンシーズン雪山で使ってみた(ハードウェア編)【ガジェット#1】

バッテリーについて(個人的には良くなった印象)

バッテリーは、Hero7から容量放出が大きくできるようになった(これのおかげでhyper smooth2.0など使えるように鳴った)のですが、バッテリーの持ちはどうなったのでしょうか?

個人的にはバッテリーの持ちが良くなった印象です。

Hero7を利用している人と同じタイミングで同じ場所で同じ回数だけ滑った映像を撮ったのですが、Hero7の人は2本撮って終了。僕のHero8はツアー最後まで撮り切る事ができました。

なのでバッテリーの持ちは良くなったと思います。

アクセサリー類について

ヘルメットマウントはフロントマウントのほうがオススメ

ヘルメットマウントは、ヘルメットの上につけるマウントと、ヘルメットの正面に付けるフロントマウントがあります。

これはフロントマウントのほうがおすすめです。

なぜなら、ヘルメットを上に付けたときは滑りの映像を取るときの撮影角度を合わせるのが難しいからです

上につけることで、より下向きに調整しないといけません。

正面のマウントを付けることで、目線に近い感覚での撮影角度が合わせやすく、撮り損ないがなく撮影できます。

シーズン最後の方はほとんど正面のマウントだけを利用してました。

自撮り棒について

自分を撮影するときとか、ロードトリップ風に自分や友達を撮影するときに自撮り棒を使うと思うのです。

この自撮り棒、公式は高く、サードパーティ製は安いと言うのでどちらを買おうか悩む方も多いと思います。

この自撮り棒は公式の自撮り棒をおすすめします

自撮り棒をサードパーティと公式と2つ買ったのですが、サードパーティ製のものはプラスチックの強度が弱く、一番遠い位置撮ったときにグラつきがすごく出ました。

滑ってる途中に折れてしまうかもしれないと思うほどに。

一方、公式のものは自撮り棒の第1関節から第2関節にかけてのプラスチックにしっかりと強度があり、ぐらつきを感じることがありませんでした。

第一関節から第二関節の間の部分に強度がある

これがサードパーティのものだとスッカスカになってしまっています。

なので自撮り棒は公式がオススメです。

GoPro公式のシリコンケースはバッテリー交換が手間

GoPro公式のシリコンケースについて、僕がなぜこれを買おうかと思ったかというと。

GoPro紛失の細引き(細いロープ)を付けたかったからです。GoProに着いている接着剤は、寒さに弱いと聞き、寒冷地では剥がれる事例をいくつか耳にしました。

そこでこのケースを買いました。横についてるところからするため細引きを使い、ヘルメットに固定するこ形です。

がこれよくみてもらうと、ケースに開閉する場所がなくシリコンを伸ばして装着します。

つまり、バッテリー交換が非常に面倒。ということです。

このことからもシーズン後半は暖かくもなりましたし、使わなくなりました。

ただ、自分が知る限り細引き(細いロープ)をgoproにつけられるベストはこのシリコンケースなので、紛失が怖い人は付けたほうがいいかと思います。

ぼくも接着面の劣化が気になる来シーズンはつけようと思ってます。

滑りで風の音が気になるひとは風切り音防止ケースは必須

最後に買ってよかったもので風切り音防止のケースがあります。

滑ってるとどうしても風の音が入ってしまいます。

どうしてもこの風切り音が気になりました。そこで買ったのが風切り音のケースです。

風切り音ケース

このケースをつけるだけでどれくらい違うか検証動画があるのでご覧ください。

風切り音検証のところからスタート

こう見てみると全然違いますよね。

ただ、難点がひとつ

先程のシリコンケース同じで、ビルトインマウントを付けたり、バッテリーを交換するのが面倒です。

ぜひここは購入したら練習されるのをおすすめします。

持ち運びのケースはワイヤレスイヤホンケースがおすすめ

持ち運びどうする?という声もたまに聞くのですが

持ち運びはワイヤレスイヤホン用ケースがおすすめです。

ちょうどよいサイズ感で、GoPro保護してくれます。

ここに書いたものの詳細は動画で御覧ください。

ここに書いたものの、詳細はYouTubeにあげてます。

もし詳細がもう少し知りたいなどという方は、是非、動画をご覧ください。

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