旭川の里山は良い山だらけ。最高のオープンバーン

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どうも山賊です。前回に引き続き、今日も旭川周辺の里山に行ってきました。

今回の山もオープンバーンが多くすごく良い景色でした。

午前8時。目的の山を目指して出発

朝、チェックアウトやら諸々すまして、目的の山を目指して出発。今回はガイドさんもお願いしての超ロングパーティのため、ハイエースロングでいざ山を目指します。

里山入山はいつも、トンネルの脇から

里山の入山の時は、何故かいつもトンネルの脇からの入山が多いです。今回もバッチリトンネルが写ってました。笑

風のない穏やかな山を登っていきます。

風がなく、穏やかな山ですねー。とても心落ち着く登りです。(これが爆風&極寒だとこんな遊著なこと言ってられない)

モクモクと登っていきます。

今年は行きが少く、藪がかなり多い状態で、スキーヤー含め、みんな登りはずり落ちてしまいかなり苦戦してました。

またスキーヤーガイドの場合、ハイトラバース(急登)が多いので、スノーボーダーは苦戦しまくります。笑

風のない森林地帯は熱くなってしまう。。

風がないとかなり暑い、、、ベースレイヤーだけでも十分かも。。

普段の登りだと、パタゴニアのナノエアーライトを使っています。ナノエアーシリーズはめちゃ優秀です!

保温がしっかりしているにも関わらず、汗抜けがものすごく良いので、暑いシーンでも休憩していれば適正温度に戻るし、登り始めてもすぐに発散してくれます。

寒さへの適用度合いにもよりますが、ベースレイヤー(化繊)の上にナノエアーとするか、ベースレイヤー(ウール)の上にナノエアーにするかなどで細かい温度調整や天候での体温調整を行います。

登った先はどでかいオープンバーン!雪がもう少しほしい!

ドロップポイント到着です。すごいどでかいオープンバーンで斜度も適度な感じがあり、かなり良かったです。ができれば、もーーーーーーすこし雪がほしい。

もう少し雪がほしい所

写真を見てもらえれば分かる通り、雪が足りない。。藪が多くて、引っかかりそうになります。

ここも雪が多かったらもっと良い斜面になってたんだろうなー

軽快に滑って登り返します。

(GoProの止め金具をなくして、手で自撮りをしましたが、全然だめですね。。笑)

GoPro取るのが難しー

登り返して、隣の斜面。どでかい斜面でまだまだノートラックが残っている

滑り終わって登り返します。

里山

途中光も差し込んで、ロケーションもバッチリです。

休憩中

本当山はいいですねー。穏やかで。

二本目のドロップ。更に登り返して下山方面へ

良い斜面です。

二本目も素晴らしい斜面を滑り降りて、登り返します。

皆さん、いい感じに口数が減ってきました。

登り返し中

みんなでトレース後をつけるので、登りやすいです。

途中シールトラブルもなく、軽快に穏やかな山を登ります。

最初のドロップポイントに到着、あとは下山の一途をたどるのみ

最初に到着したドロップポイントに到着、来た道を戻って、下山ルートへと戻ります。

午後、3時下山完了。

下山後はもちろん栄養補給。ラーメン天金にドロップ

下山後は市内に戻り、旭川ラーメンをキメて来ました。

 バックカントリー後のラーメンは最高

らーめんや天金 四条店 

https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000090/

まとめ

今回の旭川スノートリップは全日程天候がよく、穏やかな山行が続きました。雪の軽さは申し分ないし、街もたのしい。旭川は雪追い人にのって、最高の場所です。

これからも良い雪が降ってくれることを切に願うばかりです。

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