BC好きに選んでほしい。バックカントリーにおすすめのヘルメット3選

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どうも〜さんぞくです!今日はバックカントリーにおすすめのヘルメット3選を紹介したいと思います。

この記事のまとめ
  • バックカントリーに必要なのは安全性と軽量性
  • SMITH MAZEが一番オススメ。他にはGIROのNEO、bernのwattsなど
  • 最後は自分のスタイルなどによって決めていきましょう
目次

バックカントリーにおすすめのヘルメット

SMINTH MAZE

バックカントリーにおすすめのヘルメットは実際どういう観点で選べば良いのでしょうか。少し考えてみたいと思います。

バックカントリーにヘルメットは必要?身を守るシーンを考えよう。

バックカントリーに必要なヘルメットの要素とはなんでしょうか?まず想定されるシーンを考えてみましょう。まずは、岩や木への衝突ですね。この衝突から身を守るのが第1条件です。とくにアルパインエリアで岩や小石など頭に当たる場合があるので、これから守るためにヘルメットが必要となります。ヘルメットをかぶっていたから助かったと言うような事例もよく聞きます。

ヘルメットは一般的に

滑るときにしか使わないヘルメット、軽量性も大切な要素

すべての人が滑るときにしか使わないとは言わないですが、ヘルメットは基本的に滑る時に使うものです。アルパインエリアなどでクライミング要素が多い場所で装着することもありますが、基本的には滑る時に使うことがほとんどです。では、滑る時に以外はどうなってるの?滑る時以外は実は荷物なのです。必要なものなのですが、歩いているときは使わないもので、ザックにつけることがほとんどです。このことからもバックカントリーに必要なヘルメットは軽くないと行けないと考えられます。軽いほうが荷物になった時の負担も少なく、登る時の重量を少なくできるからです。(早朝4時から出発するツアーなどで歩くときにはこのヘルメットの重さも気になってくることがあります。)

スタイルにもよりますが、登る時に体力を極力残しておくことで、滑る時の体力が温存でき、滑りに集中できます。「軽さは正義」と登山ではよく聞きますが、バックカントリースキー・スノーボードでも同様に軽さは正義になると思います。

その他に必要な要素は? アジアン(ジャパン)フィット、通気性

その他に気にあるところであると、自分の頭にあっているかが重要になってきます。頭にあっていないと滑ってる時にずれてきます。自分も経験あるのですが、頭にあってないヘルメットは行動していてずるどころか気分も悪くなってきます。アジアンフィットのほうがおすすめでしょう。また滑っている時に発汗するのかどうかを考えてみましょう。滑っている時に汗をかくタイプの人は通気性があるタイプのほうがいいでしょう。

メーカーモデル別おすすめのヘルメットを紹介

1番のおすすめ:超軽量&低重心 SMITH MAZE アジアンフィット

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超軽量&低重心モデル。 世界で、そして日本で今一番の人気を博しているスケートスタイルのスノーヘルメットはまちがいなくメイズですね。ヨーロッパやアメリカのスノーヘルメットにおける安全基準をパスしたもののなかで世界1-2位を争う軽量モデル。これほどシンプルで軽量なシェルの内部にSMITH が誇るエアーフローシステムAirEvac を装備。スロープ、ハーフパイプなどエアー技の多い競技者の多くは軽量かつ高いプロテクション性能を持つメイズを選ぶ。

僕もこのモデルを利用していますが、とにかく軽いです。なので、行動中もその重さは気になりません。また滑っているときも頭が振られるようなことは感じたことがないです!

フィット感重視ならGIRO NEO(MIPS)/ NINE(MIPS)

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もともとはNINEというモデルをよく見かけていたのですが、2020年からはモデルが無くなったみたいで、その後継的に登場したのが、NEO MIPS / NEO です。

日本人の頭の形状を徹底的に研究、データ化をし、精製されたヘッドフォームを基に完成されたNEO MIPS/NEOは、ゴーグルとの調和を崩すことなく、後頭部深くまで理想的にカバーする形状を実現しました。インモールド構造に、ダイヤル式インフォームフィットシステム/バーチカルチューニングを搭載。サーモスタットコントロールシステムという独自の機構により、簡単に温度調整が可能です。

旧モデルでも人気のあったNINEは下記のリンクから。

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スノーボーダーに人気のメーカー:bern watts

つば付きモデルが圧倒的に支持されており、バックカントリーに行くスノーボーダーでもつけている人が多い印象です。

HARD FIT:HardHatは最高の通気性と弾力性を同時に実現したbern独自の素材。長時間使用していても常にドライでBrockFoamによって衝撃を受けてもその性能を保持します。また日本人向けにJapanFitを採用されており、これまでの欧米Fitteingに比べより快適で最高の着用感を提供する。

3つのヘルメットの比較 – 重さ、安全性、フィット感

ここで紹介した3つのヘルメットを比較してみましょう。

SMITH MAZEGIRO NEObern WATTS
重量約350g約550g約500g
安全性インモールドインモールドインモールド
フィット感アジアンフィットアジアンフィット◎ジャパンフィット
特徴低重心簡単に温度調整が可能つば付きでスタイル有り

アジアンフィットとジャパンフィットはメーカーに寄って言い方が違うだけで、さほど違いはなさそうですね。安全性もインモールドタイプでさほど違いはないと見ていいでしょう。そうみるとSMITH のMAZEが圧倒的に軽いことがよくわかります。

あとはどのメーカーが好みかなどスタイルによって、選ぶものが変わるでしょう。

やっぱり、SMITHのMAZEが良いのでは

高比較しても値段などはさておき、MAZEの軽量性と安全性は1番なのではないでしょうか。

よければこれからのバックカントリーのお供に検討してみてください^^

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